リアル留学に匹敵する価値ある経験
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参加したきっかけ
チェンジという言葉が好きな私。VUCAの時代「Volatility:変動性」「Uncertainty:不確実性」「Complexity:複雑性」「Ambiguity:曖昧性」と聞いて、どれも楽しそう!と思うタイプ。
そして育休中に何かを学びたかったこと、自分の個人の活動をスタートしてみたいけど、なんとなく腰が重かった自分を変えたいな、という思いもありました。
プログラムについて
週に1回のインプット&アウトプット
自分のペースで進められるということで、生まれて数か月のベビーがいる私にとっては好都合でした。特にちょっとお出かけがしにくい世の中で、他の大人と繋がれる機会が本当にありがたかったです。2人目で余裕が少しあったことに加えて、このプログラムに参加したことで良い刺激になり、産後うつにもならなかったのかもと思います。
3人1組のグループワーク
これがすごく良かった!3人のグループで複数回、オンラインで話をすることで自分の価値観を明確化でき、相手のことも理解が深まりました。相手と話をすることを通じて、内省し自分の理解が深まる。そして、相手の変化も感じられて、トリプルハッピー。たまたまロケーションが近い3人だったので、リアルでも会う予定♡
全体セッションやランチ会
グループ以外の方々との交流もとても刺激的でした。強制ではなく、参加できる人が出来るときに入るスタイルも気軽で良かったです。住む場所や所属している会社や仕事内容、ポジションも違うメンバーのお話を伺うことで、普通に生活していては得られない気づきや世界の広がりを感じました。ランチタイムにオンラインで話をすることって、これまでなかったけど、とっても充実&癒しの時間でした。
プログラムを終えて
元々は個人の活動のために参加したプログラムだったけど、結果的に会社で自分のありたいリーダーの姿が見えてきたことが一番の変化でした。
「俺についてこい!」みたいなグイグイタイプのリーダーではなく、子育てのようにメンバーの話を聞いて寄り添うリーダーでも良いんだと思えるようになったことが、最大の変化でした。