三角対話
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■三角対話(トライアングルダイアログ)とは
三角対話とは、3人集まって行う対話セッションです。「話す」「引き出す」「観察する」それぞれの役割を交代しながら行います。
上司・部下との1on1や、プロのコーチによるコーチングとは違い、同じ立場のメンバー同士でできることが特徴です。
米国では「ピアコーチング」と言われて、リーダーシップ開発始め、多大な影響があると言われています。
(ハーバード・ビジネス・レビュー:2021.06.03「ピアコーチングは、リーダーシップ開発の驚くべき武器になる」、2015.08.24「ピア・コーチング:チーム内のコーチングが及ぼす多大なる効果」)
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3人で役割を交替して対話を3回行います。
■三角対話のメリット
リモートでリアルを上回るコミュニケーションの質を追求した三角対話では、リモートでも、個人、チームの変化を促すことが可能です。
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チームが変わる
- チームビルディング 特にリモートワークで難しいチームビルディングに効果的です
- リーダー育成 従来のトップダウンのリーダーではなく、一人ひとりの個を活かすリーダーシップが育ちます。特に女性のリーダー職育成に適切です。
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■体験談
三角対話を活用したプログラム参加者より、以下のような声をいただいています。
(以下は、様々な企業等からのワーキングマザーが参加した、三角対話を活用したプログラム「チェンジメーカー・チャレンジ(”CMC”)」の体験談です。三角対話が「メンタリング」と表記されています。)
■活用例
三角対話を活用した研修は、チームや会社内でのチームビルディングにご活躍いただけます。もちろんリモート環境でも実施可能で、十分に効果があります。
- リモート環境下で困難なチームビルディングに。
- ダイバーシティー推進のための女性リーダー研修に。
- 他社や他事業部との合同研修に。
- 他社メンバーと共に実践できる「チェンジメーカー・チャレンジ」へのご参加も可能です。
三角対話や、三角対話を活用した研修の導入についてはこちらからお問い合わせください
■開発のきっかけ
もともとは、様々な企業からの育休者や、子育て中のワーキングペアレントが集まった活動、子連れMBA®がきっかけでした。壁を超えた参加者リアルで対話をすることにより、参加者に様々な変化が生まれていたものが、リモート開催になった途端、参加者の交流が困難になり、これまでのような変化が生まれにくくなりました。
リモートでも同様の質の交流を追求し、試行錯誤した末にうまれたのがこの、三角対話のメソッドです。
壁を超えた参加者での「越境学習」としての活用に加え、組織内でのチームビルディングに活用いただいています。
運営団体:株式会社たおやかカンパニー
子連れMBA®の運営支援に加え、子連れLABとして、子育て世代向けの商品・サービスのマーケティング支援や、事業開発を行っています。